ミケ：「やっほー！はじめまして、ミケです！
人間で言うと24歳、元気と好奇心だけは誰にも負けないネコなんだ。
…でもね、社会人になってからは、思うようにいかないことも多くてさ。
仕事も生活も、もう…『あれ？こんなはずじゃ…』ってなることばっかり。
正直、ちょっと悩み多きお年頃なんだよね。」
ハヤモリ：「ふふ…ミケは、素直で表情がころころ変わるところが魅力だね。
私はハヤモリ。見た目はカエル、でもいろんな場所を旅してきた旅人だ。
若い頃はね、とても真面目で、臆病で、不安に押されるようにずっと頑張り続けていたんだ。
でも、頑張りすぎて疲れ果てて…その時に気づいたんだよ。
“何かを手に入れるための努力だけでは、本当の幸せはやってこない”ってね。」
ミケ：「うんうん、それ！初めて会ったとき、ハヤモリがそう話してくれたんだよね。
あの時、私、目からウロコがポロポロ落ちたもん。
それでね、ハヤモリから色んなことを学ぼうって決めたの！
でも、師匠とか先生とかじゃなくて、ただの…えっと…旅の友達？みたいな感じ。」
ハヤモリ：「そうだね。私は偉そうに教えるつもりはないんだ。
ただ、『今日もありがとう』とか、『なんて素晴らしいんだろう』とか、
そんな小さな感謝や気づきを分かち合えたら嬉しい。」
ミケ：「だからこのブログでは、私とハヤモリのやりとりを通して、
あなたにも“気づき”や“ほっとする時間”を届けられたらいいなって思ってるんだ。
…あ、そうだ、私のキャッチコピーは『走って、転んで、また笑う。悩める元気猫』！覚えておいてね！」
ハヤモリ：「そして私は『ゆるく、ラクに、感謝を胸に旅するカエル』。
どうぞ、これからよろしくね。」
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